高級家具、北欧アイテムがなくても、いますぐ取り入れられる北欧風のお部屋づくり3選

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はじめに:落ち着くお部屋づくり3選

「せっかくの休日なのに、部屋が散らかっていて落ち着かない」 「おしゃれなインテリアに憧れるけれど、何から手をつければいいのかわからない」

働いた後に落ち着ける場所、家族が過ごす場所だからこそ、自宅は心身をリセットする大切な聖域であってほしいですよね。冬が長く、家の中で過ごす時間を何よりも大切にする北欧の人々には、「限られた空間を心地よく、豊かに整える知恵」が詰まっています。

この記事では、そんな北欧の考え方に基づいた、「落ち着く部屋」を作るために簡単にできる3つの解決策を提案します。大がかりな模様替えは不要です。少しの工夫で、あなたの暮らしに穏やかな時間が流れ始めます。

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「多灯分散(たとうぶんさん)」で、光のグラデーションを作る

北欧のお部屋づくりで最も重要と言っても過言ではないのが「照明」です。照明を少し工夫するだけでグッとセンス良く、落ち着く空間が整います。

最新の北欧デザインでも、一つの大きなシーリングライトで部屋全体を均一に照らすことは稀です。複数の小さな灯りを置く「多灯分散」が基本です。

  • 取り入れ方: まずは部屋を3つのゾーンで考え、それぞれ照明を置いてみましょう。
    天井はシーリングライトやペンダントライトになります。ペンダントライトでダイニングテーブルを照らすといい雰囲気です。中間は背の高いフロアライトにしてみましょう。下方はテーブルランプなどでテーブルや棚の上に置いてみましょう。この3つを意識するだけで、陰影が生まれ、奥行きのあるお部屋になります。
  • ポイント: 電球の色は、温かみのある「電球色(オレンジ系)」を選んでください。低い位置に灯りを配置することで、目に入る光が穏やかになり、副交感神経が優位になってリラックス効果が高まります。

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自然素材と「バイオフィリック」な要素をプラスする

北欧諸国では、持続可能性(サステナビリティ)への意識が非常に高く、インテリアにも木や綿、リネンといった天然素材が好まれます。最近では、自然の要素を室内に取り入れて幸福度を高める「バイオフィリックデザイン」の考え方が主流です。

  • 取り入れ方: プラスチック製品を少しずつ減らし、木製のスツールやカゴ、リネン素材のクッションカバーに変えてみましょう。観葉植物を一つ置くだけでも効果的です。北欧の家庭では、窓辺にグリーンを飾ることで、外の自然とのつながりを感じ、閉塞感を解消しています。
  • ポイント: 置くものは、やっぱり自分お気に入りを。一つ一つに愛着があるものの方が、自分好みの空間になります。また、観葉植物をお世話することで、精神的にもいい効果があります。

「ニュートラルカラー」をベースに、アクセントカラーを加えましょう

落ち着いた空間を作るコツは、視覚的な情報を整理すること。壁や家具などの大きな面積を、白・グレー・ベージュなどの「ニュートラルカラー」で統一するのが北欧流です。

  • 取り入れ方: まずは、お部屋のベースカラーを落ち着いたトーンで揃えます。それだけだとぼやけた印象になってしまうので、クッションやアートなど、ポイントポイントに自分の好きな色(アースカラーや深みのあるブルーなど)を取り入れます。
  • ポイント: 色はおおよそ3色以内に抑えるといい感じになります。色を使いすぎないことで、脳が処理する情報量が減り、視覚的なノイズがカットされます。これが「仕事モード」から「リラックスモード」へのスムーズな切り替えを助けてくれます。

【まとめ】

北欧風のお部屋づくりは、単に見た目を整えることだけが目的ではありません。それは、「自分自身を大切にする空間を作ること」そのものです。

  1. 照明を変えて、穏やかな光に包まれる。
  2. 自然素材を取り入れて、安らぎを感じる。
  3. 色を整えて、視覚的なノイズを減らす。

まずは、お気に入りのランプを一つ置くこと、お気に入りの自然素材のオブジェを置くことから始めてみませんか? 忙しい毎日を送るあなただからこそ、北欧の知恵を借りて、人生の質を高める「自分中心の空間」を手に入れてください。

そんな空間で甘いものをつまみながら、コーヒーを飲むFikaはいかがでしょうか。きっと心が穏やかになり、明日への希望も湧いて来ます。

明日、目覚めた時の部屋の景色が、少しだけ優しくなっているはずです。

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